I田氏の場合

I田氏に廊下で呼び止められて,将来転職できるようになるためにはどのような準備をしたらいいかという話をする(←そんな話を廊下でするなっ!(笑))

本人,ついに現在の状況は非常にまずいということに気が付いて,がんばりはじめたらしい.そりゃそうで,昔は(我が社の実質的定年の)50歳に達したら,膨大な退職金をもらって,会社から大学や子会社を紹介されていたので,至れり尽せりであった.しかし,今は退職金は安く,(レベルの低いOBが多かったために)よほどの実績がないと大学からも子会社からも断られる状況になってしまった.ただ,まだまだのんびりしている人がほとんど.

とりあえず,非常勤講師の口は見つけてもらったらしいが,やはり実績がなさすぎる.彼女は「グループリーダは何もしなくても共著に入れてもらえていいなあ(←悪しき慣習である)」と言ったが,今は公募では中身や関与度を聞くし,そういう中身のない人間が一番敬遠されると再度強調しておいた.これからがんばって欲しいものだ.