Boot Camp
http://pcweb.mycom.co.jp/column/osx/173/
Leopardでは,仮想化にも対応して,ゲストOSとしても動くようになるに100カノッサ(笑)
追記:とりあえず,ファームウェアを更新して,CD-ROMブートするかだけを確かめればいいのかな?
さらに追記:今回のBoot Campはアップル的ではない…つまり,従来のアップルでは,同じ技術を開発するにせよ,もっとユーザフレンドリーな形で出さなければならないという哲学があったはずである.途中でアップル側から対応を否定するような報道があったのは,基本的に企業として開発途中のものは公表しないことと,違うものを目標に据えていたからではないかと思う.
最終的にデュアルブートの形は残るとは思うが,たぶん以前にMac OS ClassicにおこなったようなホストOSからの起動からわかるように,仮想化がそもそものターゲットになっていると思っている.それはXenなのか,他なのかはわからない.そして,それはマルチコアCPUを積んだサーバ機上での仮想化をターゲットとしてもいるだろう.