A社

A社という出版社の編集者から,過去の記事をDVD化したいので,お会いしたいというメールが届いた.

ところが,この出版社は,以前に私が渡した書籍の原稿を1年間近く放置していたので何度か催促したら,最後に「お前が悪い」(私は編集者との約束をきっちり守ったので,完全に潔白である)と逆切れしたために,決別した出版社だったのだ.社内で私への原稿依頼の問い合わせがあっても本当の原因は言えないので,単に私が一方的に怒ってしまってダメだと説明してきたそうで,社内では私に関して悪いイメージができあがっていると別の編集者に聞いた(苦笑)

今回の編集者も以前に私に書籍化を依頼しようとしたがそのように断られて,今回はDVD化のためにびくびくしながらメールしてきたそうである.

しかし,1〜2年前ならともかく,さすがに今は通用しないようなかなり昔の原稿をアーカイブ化して出版する意味はあるのだろうかねえ….恥ずかしい間違いもあるんだよなあ.