ひまり屋(吉祥寺)

「にほん酒や」で見送ってくれた時に,高谷氏に「次はひまり屋ですか?」と言われたので,しかたなく?「ひまり屋」に.実はこの日カップルだらけじゃないかと危惧していたのだが,どちらかと言えば男女のグループが多かったようで,ちょっと一安心.
料理は,お通しの野菜スープ・鰤大根に,カワハギの刺身.


お酒は以下の通り.「火と月の間に」は名前からわかるように燗酒用だが,こういうタイプは結局どっちつかずな気がするのは気のせいか.

  • 悦凱陣 オオセト 純米酒 平成20酒造年度仕込第7〜8号 オオセト(55%) 熊本9号 製造年月21年2月(香川・有限会社丸尾本店)燗
  • 醸し人九平次 火と月の間に 純米吟醸 山田錦(50%) 製造年月21年11月(愛知・株式会社萬乗醸造)燗

最後に福本氏に挨拶して,加藤氏とハグして,ボールペンを貰う.これがサイズが普通より短く首から掛けられるようになっていて,しかもひまり屋カラーの透明オレンジでなかなか良さそう.