諏訪の杜 たけやま(長崎市炉粕町)

その後シーボルト記念館を見に行き,諏訪神社の参道のすぐ横にある「諏訪の杜 たけやま」に寄る.

十旭日など,かなりしっかりしたお酒を扱っているのだが,残念ながら長崎のお酒はほとんどない.店主は不在だったが,奥さんによると長崎のお酒に店主のお眼鏡にかなうお酒が少ないかららしい.しかし,それでも置いてあるお酒は期待度が高いわけで,結局以下のお酒を購入.

  • 六十餘洲(ろくじゅうよしゅう) 純米酒(60%) 製造年月22年5月(長崎・今里酒造株式会社)

この店は,角打ち(九州では,酒屋の店頭でお酒を呑むことの意味)もやっているが,やはり夕方からだったorz お燗もしてくれるようなので,また長崎に来ることがあれば,ぜひまた行ってみたい.