蔵朱(大阪市中央区南新町)
タクシーで移動して,次の9軒目はわが心の「蔵朱」.この店はイベントの時に隣の店舗スペースも使うので結構キャパがあるので,店に入る時は待たずに入れたが,店を出る時には階段に並んでいたので,ちょうど良いタイミングだったようだ.
大西氏に「この前東京から若い女の子が来ませんでしたか?」と聞いたら,いきなり破顔一笑していた.ゆうゆの来阪はかなり強いインパクトがあったようだ(笑)
料理は以下の通り.後からメニューを見直すと,秋刀魚薫製とブルーチーズなんていうナイスなものもあったとは…喰い損ねたorz
- お通し:鰊・黒王南京・千両茄子・四角豆たきあわせ(500円)
- 穴子煮こごり(500円).旨そう〜!(もちろん,この辺からすでに記憶が曖昧(爆))
- 栗と菊花の白和え(500円)
- ポテトサラダ(500円)
- 鰯の生姜煮?(500円)
この店のお酒は太田酒造場の「辨天娘」.そう,日本酒業界(と私(笑))のアイドル,太田陽子氏が来ているのだっ!…と言っても,陽子さんは別室担当で,こちらの部屋の担当はお兄さん.なんとか陽子さんに差し入れは渡したり,最新版の「まるごとべんてんむすめ」を頂いたものの,あまり話はできなかった.お兄さんはまだ銀行員なので,このようなイベントに慣れていなかったようだが,今後「辨天娘」という酒蔵をしょって立つ人だと思うので,ぜひがんばって頂きたい.
なお,ここでは我々二人の辨天娘に対する愛が大爆発して,呑んだ日本酒は以下のような有様に(爆)呑んでないのは大吟醸だけど,これも呑んどけばよかった…(単に忘れただけだと思う).ちなみに一番最後が「鳥姫」(謎)