やき鳥 一代（和歌山市雑賀屋町東ノ丁）
酒友達から和歌山の状況を調べておけという圧力が掛かり，さっそく調査開始．まず，和歌山県町の近くの「やき鳥 一代」に．カウンター席とテーブル席があるが，かなり人気がある店でほぼ満席だったが，運良くなんとか入ることができた．
食べた料理は以下の通り．鶏肉は鹿児島から仕入れているらしいが，柔らかくてジューシーで，今まで食べてことがないタイプ．野菜もかなり美味しい．なお焼き鳥に和芥子を合わせるのが面白い．
- お通し：枝豆，キャベツ．キャベツが甘みがあり，美味しかった．
- ねぎま，こころ（たれ）
- かわ（塩）
- きも（たれ）
- こころ（塩）
- 焼ジャガイモ．最初は「これ何？」と思って注文した（串焼きだと誤解していた）が，じゃがいもがとても美味しい．
- 手羽先（塩）
- ずり（塩）
- 玉ねぎ（タレ）周りで頼む人が多く，隠れた人気メニューのようだ．
- 牛タン（塩），ホルモンガーリック（タレ）
呑んだお酒は以下の通り．
- 生ビール（中）
- 上喜元 純米吟醸酒 中秋の風花（なかあきのかざはな） おりがらみ 五百万石（55%） 自社酵母 日本酒度+3 酸度1.3 アルコール分14〜15（山形・酒田酒造株式会社）冷酒
- 四万十川 純米吟醸酒（高知・菊水酒造株式会社）冷酒
これで3730円だった．なかなかいい店だが，入れ替わり立ち代わりお客が来る人気店なので，予約した方がいいだろう．
