信州の無人駅が新雑誌の編集部にっ!
「暮らしの手帖」は,私の母の愛読書だったこともあり,私も実家にいた時には読んでいたが,気骨のある編集方針と,有用な記事で,いつも一目置いていた.
その暮らしの手帖社が,なんと新雑誌「あたら」の編集部をしなの鉄道の信濃追分駅に作るそうだ.
http://www.asahi.com/culture/update/1020/001.html
家賃は都心の駐車場代というのがすごい(笑)ちなみに,ここは私がよく渓流釣りする場所の近くで,交通の便が良いわりには,それなりに風情があって,結構いい場所である.