学位取得に関する申請(続き)

無視していたら,今度はGLからメールが来た.補佐の理由説明も何にもない紋切り型の命令(管理職としての能力が根本的に欠如している模様(苦笑))と違って,こちらは理由が書いてあり,要するに会社の年度報告に掲載したいとのこと.研究所の権威付けに必要なら,取得する時にあそこまでいじめなくてもいいのに(完全なるパワハラ…まあそれだから優秀な社員が大量に転職したのだが).

なお,学位記はコピーでいいらしい.スキャンしてPDF化しろというのは,またもや補佐の勝手な先走りということが判明(彼は学位を持っていないので,そもそも学位記とはどんなものか知らないんだろうけど).でも,わざわざ学位記を会社に持ってくる気もないので,携帯電話の貧弱なカメラでいい加減に撮影してみようかなと画策している今日この頃,皆さん,いかがお過ごしですか?(笑).

追記:K本氏から,「実はK林氏は自分の仕事を減らすために,仕事を人に押しつけているんじゃないですか?」との指摘あり.鋭い!そう言えば,論文の別刷を受け取った時に,以前は単に一部取り出して印を押して請求書と一緒に渡せばよかったのだが,最近は大量の書類を集めて・書いて出さねばならず,おかしく思っていたのだが,あれも自分がやらねばならない仕事を人に押しつけたに違いない(この時点では別刷の許可の書類はすでに書いてあるからだ).そのせいか,歴代の部長補佐の中で一番早く帰るという輝かしい(苦笑)実績を打ち立てており,その時間を大量のビデオを見ることとmixiに使っているようである(彼のmixi日記を見ると,一目瞭然である).