面接

今までよくあったように圧迫面接か?と心配していたが,非常に穏やかに話しが進んで拍子抜け(苦笑)でも,実はこれが普通だよなあ….

今までどんなにひどくて,そのためにどれだけ人が辞めていったかをことあるごとに引き合いに出し,今後若手に絶対そのようなことがないようにすることを強調しておいた.若手を大切にしなければいけないことには同意していたが,悪代官らの悪行は知らなかったかもしれない.

なお,当時の悪代官の一人I田氏は新しいプロジェクトを始めるらしいが,私も昔に普通にソフトウェアレベルで解決していたことをハードウェアレベルでやりたいらしく,またか…と思う.その要求があることは理解するが,それをハードウェアレベルでやった時の総合的な性能向上の度合いの正確な評価をせずに,掛かるコストの見積もりがいい加減なのは困ったものだ.たぶん,またお蔵入りになるのではないかと思うけど,そういう人はどのくらいお金を無駄に使ったかで昇進が決まるからなあ.