釣りキチけん太(群馬)
新ロッドのテストに管理釣り場に行く.
まず,師匠のところに行き,いろいろと情報を入手.そのうちに時間が立ち,酢豚定食(師匠のところは中華料理店なのだ)を食べてから,管理釣り場を目指す…が,本の地図に従って行ったのに,迷ってしまった.結局師匠に再度電話し,地図がいい加減だったことが判明(泣笑)指示に従ったら,すぐ到着.
さっそく,釣りを始めるが,渋い.そのうちに,師匠が到着したが,師匠も釣れない.
なんとか,Smithのスプーン,フォルス・緑/金・3gで2匹をキャッチする.管理釣り場系の繊細なルアーは全滅.
師匠も相当苦しんでいたが,そのうちアタリがあると言い始める…と,まもなく釣場で一人だけ入れ食い状態に入った.さすが,Smith社のテスターだけのことはある.まざまざと実力の差を見せつけられてしまった.
この時のメソッドはDコンタクトのジャーク&フォール.今度は,管理釣り場でもDコンタクトを忘れないようにしよう.
後からオーナーに確認すると,ここは脇を流れる川から取水しているのだが,前日から雪代が入って水温が極端に低下したらしい.だから,魚が底に張り付いてしまったのだろう.冬は水温の変化が少ない湧き水系の管理釣り場を選んだ方がよさそうである.
まあ,新ロッドの使い心地も抜群だったし,魂もちゃんと入ったからいいか.
- Coatac River Strike 5'6" / ABU Cardinal-33改
- Troutin' Spin interBORON X TRBX-C57 5'7" / ABU Ambassador 1601c改