真空管ラジオ2(大人の科学メールマガジン)

実はすでに購入しているのだが,GW中は飲み惚けてしまったので,まだ作っていない(苦笑)

それで,今日来たメールマガジンによると,真空管ラジオは発売直後にすぐ学研に在庫がなくなり,もう店頭在庫のみ(それもあるかどうかわからず)という状況らしい.今回は再生産しようにも,再度大量の真空管を確保するのは難しく,しかもそんな不良在庫が売れると分かった業者が値段をつり上げてしまって,見通しは暗いらしい.

…なんて話を,K本氏としていたのだが,そこでふと気が付いたのは,このブームに荷担しているのは,ラジオを自作していた世代(30〜50代?)で,10〜20代は,こういう自作ブームに見向きもしていないのではないか?ということ.今では,バイクも高年齢化が進んでいるらしいし,自分で手を汚すような体験に乏しいとしたら,ちょっと問題かもしれないなあ.