某委員会
構文要素の本文と附属書の不一致を精査.decimal-digit-characterとdecimal-digitで紛糾するが,実はこれは一見同じように見えるが,片方はリテラルに用いられる0〜9までの数字で,片方は識別子に用いられるUnicodeのクラスNdの文字ということを指摘して解決.しかも,実はこれはすでに議論済だった話題…何度も繰り返してしまうとは(爆)
その後,O社の編集者が来て,書籍出版の話.私はO田氏から突然新橋で呑もうとか,場所がわからんとかどんどん携帯メールが来るので返事を書くのに忙しかった(爆)が,H井氏オンステージ.入門書はすでにたくさんあるので,最終的に彼はEffective JavaやEffective C++のような書籍ならやりたいらしい…って,ぐぐったらすでにEffective C#って出てました(爆)次回の委員会の時には,何人かがすでに持っているに違いない(笑)その後,GCがあるからと言って,メモリーリークがないわけじゃない!長時間動かさないと顕在化しないので困っているというような話が,Blu-ray系とサーバ系の両方から出てくるとか,バッドノウハウ的な話で盛り上がる.
Effective C#: 50 Specific Ways to Improve Your C# (Effective Software Development Series)
- 作者: Bill Wagner
- 出版社/メーカー: Addison-Wesley Professional
- 発売日: 2004/12/03
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More Effective C#: 50 Specific Ways to Improve Your C# (Effective Software Development Series)
- 作者: Bill Wagner
- 出版社/メーカー: Addison-Wesley Professional
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追記:あー,耳が痛い…(爆)
ミーティングでパソコンを使うと知的生産性が低くなる?