居酒屋 城月(和歌山市雑賀屋町東ノ丁)
朝から大雪が降っていたので,車を諦めて公共交通機関で通勤しようとしたら,和歌山市駅で電光掲示板が真っ暗.一瞬全線運休かと焦るが,普通だけ運行していた.なんとか山の上の職場にたどり着いたが,次々と仕事がキャンセル.ただし,パソコン納入だけが残っていて,結局そのまま仕事.ただし,バスの運行スケジュールが乱れているので,夕方の本数の多い時間帯に職場を辞す.
そのまま自宅への直通バスはないので,一旦和歌山市役所で下車して「城月」で夕食.ちなみに,「都海乃小舟」は市場にブツがなかったことと,予約がすべてキャンセルされたそうで臨時休業だった.
食べた料理は以下の通り.
- お通し
- まぐろのすき身
- おでん.これはなかなかよかった.
- カキとタコの燻製(自家製)
呑んだお酒は以下の通り.「遊穂」の純米吟醸は,昔は少し香り系だったので純米酒を主に呑んでいたが,今は味わいがあるいいお酒になったと思う.なお,店主に聞くと,いろいろ面白いお酒が出て来ることが判明.