某研究交流会

まず,プレス用デモの場に引き込まれて,一緒に見る.残念ながら音声認識があまりうまくいかなかったのだが,原因はマイクの位置と発声にあったようである.実際にはさまざまな条件に対してロバストである必要があるが,実験用デモシステムの場合には,一番うまくいく条件を把握しておくことも重要だろう.

その後共同研究の発表場所で発表を聞いたり,議論に加わったり.夕方ビールが出たが,これは我が社としては画期的か?(苦笑)より議論が白熱する結果になり,よかった.

なお,事業会社DのU村氏(弟)と久しぶりに会うが,長い顎髭を持ち人相が一変していた.