VMware Fusion試用版

昼会社に行って雑用をこなして,会社に置いておいたWindows XP Professionalを持って帰ってきて,VMware Fusionをインストールする.日本語版のサポートがどうなるかよくわからないので,将来英語版の方を購入することを前提にわざわざ本社のオフィシャルサイトからダウンロードして,試用版のシリアル番号を入手したら,なぜか動いたのは日本語版だった(ちゃんと国際化されているのか?)さっそく,Windows XP Professionalをインストールしたが,無事終了.英語版と日本語版はシリアル番号が共通という話もあるようなので,日本語版を購入しても問題ないのかもしれない.
なお,まだWindows VistaのAeroがちゃんと動かないらしく,またCore 2 Duo上で動かすと,デュアルコアではなくデュアルプロセッサとして見えるらしいので,デュアルプロセッサに対応していないWindows XP Homeより,Windows XP Professionalがいいらしい.
Microsoft Updateを実行してから使ってみると,英語キーボードなのに日本語キーボードのキーマップで入力されてしまう.デバイスマネージャではちゃんと101/102英語キーボードとして認識されているので,さてどうしよう…とぐぐってみたら,AppleK for VMwareのFAQで,このような問題が起った時用のレジストリファイルが用意されていたので,それを当てたところ無事正しく入力できるようになった.
さらに,WindowsのアプリケーションがMac OS X上のウィンドウの一つとして動くようにするユニティという機能を使って,Internet ExplorerをDockに登録してみた.これで,Yahoo!動画Gyaoも無事見れるようになった.便利だ….