某研究グループ

シンポジウムの参加者数は,結局一般57名,学生33名で計90名(招待講演者と学生アルバイトなどは含まず)で,懇親会参加者数67名.最初企画した時には,「このご時世だから,発表者以外はほとんど参加しないと思います」と言って,予想人数50名(半数が学生)でも招待講演者の経費で赤字にならない&切りがよい参加費(…ちょっと高め…)に設定したのだが,蓋を開ければ企業の招待講演者は謝礼や交通費などはほとんど辞退してくれるし,聴講も多かったので,予想外の大幅な黒字.これでそろそろ海外からの招待講演も大丈夫.
ただ,学会の事務局から,例年やっていなかった事務処理を,今年突然,しかも年度をさかのぼってやるように言われていて,当方困惑状態.どうも,収益が大幅にプラスになる研究グループがこの学会にはなかったことと,学会側の事情があるようだけど,雑用は増えそうであるorz