某委員会
翻訳原稿の修正作業.原稿を見直すといくらでも間違いが見つかるが,まあそういうものか.
M社の委員はすでに?indows 7を使っているそうだが,「もう?istaは忘れた」そうである…やっぱりあれは悪夢だったのか(爆笑)?indows 7では,待機プロセスが余計なCPU負荷を喰わなくなるとか,?Pとの互換性が良いとか,重要な欠陥の改良がいくつも施されているので,?etbookユーザでも期待してよいそうである.やはり,?istaは致命的な欠陥品だったのかもしれない(爆)
さらにH社の社員が?aioのSSDモデルを持って来て,原稿をプロジェクタに表示しながら,いかにSSDモデルが良いかの自慢話.CPUが早くなくても,ディスクI/Oが早くなるだけでも,非常に快適になるということで,確かにEee PC 901はスペックの割には快適だし,私もX40をSSD化してみようかな.
しかし,まだ?fficeの設定を何もしていなくて,プロジェクタで表示しながら周囲の人間にアドバイスを受けて,何十もの有害無益なオプションを無効にする.これを見て,「最初に起動した時にイルカを表示して,「余計なお世話」オプションを無効にしますか?と聞かせればいいのに」とか,「M社は,自分が実装した機能を無理矢理デフォルトにすると,ボーナスが増えたりするんですか?」のような暴言が(←実はどちらも私(爆))
M社,自社の大人数の社員を使ってテストして,?istaは既存の?Pスペックのマシンでは正常動作しないとか,?fficeの「余計なお世話」機能に辟易していることがレポートとして大量に上がっているはずなのに,それがまったく製品に反映されないのは不思議である.ユーザフィードバックを聞いている風なのはポーズだけで,実は現場ではまったく無視されていたりして….