ジーンズキッチン(武蔵関)

「○麺堂」が火曜日だけ味噌ラーメン専門店「影虎」になるようになったので,さっそく夕食を食べに行こうとするが,すでに行列が長過ぎてあきらめるorz 結局,近くの蕎麦屋で蕎麦を食べて残業してから,23:00過ぎに「ジーンズキッチン」に寄る.
料理は,お通しの油揚げの煮物,真アジのタタキ,フライドポテト・アンチョビバター味.今までは食事を兼ねて行っていたのでボリュームのあるメニューばかりに目が行っていたけど,夜ちょっと寄って呑むのに適した魚・野菜系のさっぱりメニューも結構あることに気が付いた.また,タタキの骨を唐揚げしてくれるのも嬉しい.しかし,アルコールが回って来たら,フライドポテトのアンチョビバター味(普通の塩味も選べる)に興味を惹かれて,帰ったらすぐ寝るというのに,つい注文してしまった.なお,味はアンチョビを使っているが,かなり爽やかな感じ…柑橘系果汁が入れてあるかもしれない.
お酒は以下の通り.前回品切れだった「百歳」があったが,乳酸由来っぽい酸味がなかなか良い.ところで,この「百歳」は生酛純米とメニューに書いてあるのだが,「百歳」は吉久保酒造の新ブランドであることもあり,ぐぐっても山廃純米吟醸は見つかるが,生酛純米は見つからない…今度一度瓶を見せてもらおう.

店内改装後の初訪問だが,変更点はトイレをバリアフリーに改造,入口に立ち飲みスペース設置,大型液晶ディスプレイの取り付け位置変更というところか.ちょうど,E.O.B.(エロ・オヤジ・バンド(笑))が結成されて,ライブの日程が決まったところだったが,「楽器は何を演奏できる?」と聞かれて,「ウクレレ」と答えたら,仲間に入れてもらえなかった(爆)なお,帰りに「これ貰ったことないでしょう?」と「ジンキチ通信」という小冊子を渡してもらう.そろそろ,ここでも常連と認識されつつあるかも.