Magic Mouse

会社の机の上にMagic Mouseが!(N園氏,注文してくれてどうもありがとう!)さっそくMighty Mouse, Wireless Mighty Mouse, Magic Mouseの三台で記念撮影(Mighty Mouseのボールの変色度合いに注目!(笑)).今までは2台のMacのキーボードとマウスをUSB切り替え器で切り替えていたのだが,これからは2台のマウスをそれぞれにペアリングして使い分けるつもりだ.

気が付いた点をメモ.

  • 単にペアリングしただけではマルチタッチ関連機能が使えないので,Wireless Mouseソフトウェアアップデートをインストールする必要がある(Leopardは別として,Snow Leopardの最新版にはすでに取り込まれているかもしれない).
  • Snow Leopard用で使える慣性スクロールはLeopard上では使えないらしいorz(開発・実験マシンは開発しているプログラムなどが動作しなくなると困るので,気軽にバージョンアップできないのだ)
  • Windows用のドライバが提供されていないので残念ながら使えない.Boot CampVMware Fusionでも同じ.(追記:「Bluetooth更新プログラム1.0 for Windows」をインストールすればよいようだ)
  • 標準では右ボタンが使えないので,システム環境設定のマウスの「副ボタンのクリック」をチェックしよう.
  • つるつるの表面がなかなかの快感(笑)ボタンを押した感触もなかなか良い.
  • 約110gのようだが,持ってみると意外に重量感がある.
  • 二本指のスワイプ操作が意外に便利なのだが,横方向の動きにマウスが揺れてしまい,少しやりにくい.何かコツがあるのだろうか?
  • うっかりスワイプ操作をすると,書き込んだ内容が消えるから注意しよう!(実はこの文章を書くのは三度目…orz)
  • 結局,マルチボタンマウスを見切って,マルチタッチマウスに移行したということなんだろう.それに伴って,ボタン数が4個から2個まで減少しているが,やはりフレキシビリティが高い点で今後どのようにUIが拡張されていくのかが楽しみだ.