多ら福 亜紗(長崎市油屋町)
会議が終わってから,I川教授,S井氏,K原准教授,T海助教+学生二名と一緒に路面電車で思案橋に移動し,近くの「多ら福 亜紗」に.このグループは現在この店を含めて長崎に四軒あるようで,この日も比較的若い年齢の人達で一杯だったところを見ると,相当人気がある感じだ.予約は必須だろう.
料理は,お通しのつみれ,酒盗,ほたるいかの沖漬,刺身盛り合わせ,うちわえび,枝豆,あげまきの塩焼,鯨肉のカツレツ,赤貝の刺身,かにみそ,たこわさ,鮮魚のカルパッチョ,あげまきのバター焼,つぼ鯛のみりん干し,ごぼうサラダ,焼シャブ豚のサラダ,フライドポテト,角煮フライ,インディアンポテト,角煮パイ?,すずきのトマトソースチーズパイ.学生が二人いることもあるが,結構面白いメニューも多いので,頼みも頼んだりである.魚介類はさすがに昨日の「海彦」ほどではないが十分美味しいし,パイなどのちょっと洒落たものもあって,人気があるのもうなずける.
お酒は以下の通り.六十餘洲はカクテルっぽい長いグラスで出て来たが,あんまり洒落てしまうと人間が下品な私は呑んだ気がしない(爆)なお六十餘洲は二〜三杯呑んだと思う.
実際には学生の支払いは少なめにしたが,人数割りしたら一人頭4,500円を切るのだから,恐ろしいコストパフォーマンスである.