地酒BAR 膳(京都市中京区衣棚町)
次は昨日臨時休業していた「膳」に.理由を聞くと,不老泉の蔵元と神戸で呑みたおしていたらしい(笑)なお,そろそろ私の顔を覚えてもらえたようだ.
料理は以下の通り.
- ナッツの小袋.箸置き代わりというのが洒落ている.
- うずらの卵
- 塩トマトの甘納豆.これはなかなかの珍味だ.
呑んだお酒は以下の通り.「栗林酒造」は木下氏も初めて仕入れてみたそうだが,秋田らしくない濃厚な生原酒で,なかなか悪くない.「富久錦」はかなり古酒っぽい感じ.
- 栗林酒造 純米 22年度第23号 八反錦 生 八反錦(60%) KA-1 日本酒度+1.5 酸度1.5 アルコール分16〜17 製造年月23年5月(秋田・合名会社栗林酒造店)冷酒
- 富久錦 人 生酒 アルコール分17.0〜18.0 製造年月10年3月(兵庫・富久錦株式会社)冷酒
- 奥播磨 袋しぼり 純米吟醸 仕込み第三十五號 アルコール分17.0〜18.0 製造年月10年4月(兵庫・下村酒造場)冷酒
早い時間でお客は私一人だったので,終電ぎりぎりまで話し込んでから,新幹線で実家に帰宅.