京都のだいどころ 晴レル屋(上石神井)

「作」を早めに抜け出して,店頭に「蒼空」や「玉川」の一升瓶が置かれていて前から気になっていた,すぐ近くの「晴レル屋」に寄ってみた.

食べた料理は以下の通り.メニューをざっと見ると,普通の居酒屋メニュー+京都の食材の料理という感じだ.

  • 牛スジ塩煮込み・ハーフ.お薦めらしいが,なかなか美味しい.

  • 万願寺唐辛子と山科ナスの揚げ浸し


呑んだお酒は,天穏 純米と北島 純米吟醸.もちろん,お燗はOKだ.日本酒と焼酎に力を入れているようで,仕入れ先は大塚屋と味ノマチダヤで,特に最近は大塚屋からいろいろ教えてもらっているそうだ.さらに,「タロヲ坐」のお酒に非常に詳しい常連も通って来ていたので,彼のお眼鏡にもかなっているのだろう.
「京都のだいどころ」ということで,最初はちょっと高級かと思ったが,実際にはとても入りやすい店だった.料理も若者向きなものがあるし,今後の期待が非常に高い一軒だと思う.
追記:働いていた女性がとても可愛かった(笑,アルバイト?奥さん?).