帰りは上石神井の「作」で食事．
料理は，お通しのノドグロの干物・胡瓜の塩もみ，サワラの炙り刺，金目のカブト煮，おにぎり（しゃけ，おかか）．
お酒は以下の通り．ちょうど辨天娘の酒の会をやった直後でカウンターにずらりと辨天娘が並べられており，その中で古めのH17BYを選択．橋本氏によると，辨天娘は醸造年度や酒米が変わっても，基本的な骨組みは不変だそうである．鷹勇の生酛は結局強力だけ仕入れたそうだが，すでに味が結構乗っていた．最後にお薦めは…と出してもらったのが，ひこ孫の「心のおそうじ」．生酒だが神亀独特の味が口中一杯に広がる酒だった．
- 辨天娘 純米 四番娘 玉栄（65%） H17BY 製造年月19年7月（鳥取・有限会社太田酒造場）燗
- 辨天娘 純米 一番娘 五百万石（65%） H17BY 製造年月19年4月（鳥取・有限会社太田酒造場）燗
- 鷹勇 生酛純米 強力 平成19年度 強力（65%） 協会7号 19BY（鳥取・大谷酒造株式会社）燗
- 神亀 ひこ孫 純米吟醸 槽口酒 心のおそうじ 製造年月2002年4月（埼玉・神亀酒造株式会社）燗
