六六魚(静岡市清水区)
姉の子供を連れて富士川楽座のプラネタリウムを見に行ったら帰りが遅くなり,最初は「三河屋」で静岡おでんを食べる予定だった(実は静岡おでんは実家と駄菓子屋でしかまともに食べたことがないのだ)が,帰りが遅くなってしまったので,実家の近くの「六六魚」に行く.どうも現在の開店は6時頃のようだったが,店主の好意で東京に戻るために,姉夫婦+子供,母,私の5名で少し早目の5時半に予約させて頂いた.
食べた料理は以下の通り.
- お通しのもつ煮.いきなり直径20cmほどの鍋が出てきたが,これがお通しである!
- 鮪赤身の寿司.姉の子供の赤身好きを知っていて,出してきてくれた一品がこれだ.子供用に小さく握られており,喜んで全部平らげていた.
茄子の豚巻焼さっぱりポン酢.バルサミコ酢が使われているようで,非常に美味しい.
- ハマグリガーリックバター.スープが絶品.これでラーメンを食べたいくらい!
- そーめんちゃんぷるー.これは我が家の定番である.
- 桜エビのかきあげ
- ぶりからあげ揚げ出し風.スープに生海苔が加えられていて,絶妙の味わいだ.
- ごぼうのからあげ.牛蒡を一旦煮ているらしく,すごくジューシー.
お酒はいつものように燗酒.ただ,途中でいつもの燗酒(不明)がなくなったらしく,伯楽星に切り替えた.結構いい酒を置いているようなので,いつもデフォルトの燗酒が何か今度聞いてみよう(笑)
ちなみに,義兄と日本の電子書籍リーダーで使われている「新ゴ」がなぜ汚く見えるのか?という話になる.「新ゴ」は説明にもちゃんと書かれているように「グラフィックデザイン、広告などの用途」に作られたものであり,UIやタイトルに使うのはともかく,本文の印刷・表示用にはそもそも向いていないらしい.つまり,本来の用途を無視して使っているので汚く見えるのだ.
その後,私一人だけ早目に抜けて,高速バスで東京に.